日本船の特徴 | 外国船の特徴 |
数年に1度しか実施されない。 | 毎年10隻近くが、ワールドクルーズを実施。 |
日本語が通じる | 基本、公用語は英語。 ただ、クリスタル・クルーズやクイーン・エリザベスなど、日本人に人気のある客船には、日本人乗客のお世話をしてくれる日本人コーディネーターが乗っており、船内新聞やメニューの翻訳、さまざまな相談に乗ってくれます。 |
日本人の日本人による日本人のためのサービスがメインコンセプト。 | 国際色豊かで、人付き合いもオープン |
和食サービスがある | 基本、洋食。 船によっては、和食レストラン、アジアンレストランがあったり、朝食に和食サービスを行っている客船もあります。 |
レストランは2か所程度 | ほとんどの客船でメインダイニング以外に、フレンチ、イタリアン、アジアンなど、スペシャリティ・レストランが数か所あり、食の多様化を実現 |
基本、セットメニュー | 前菜、スープ、メイン、デザートそれぞれに複数のメニュー選択肢がある |
大浴場がある | カジノが楽しめる(一部除外あり) |
発着地が日本なので、自宅から船まで、宅配サービスを利用できる | フライ&クルーズのカタチとなり、航空機の預け荷物として荷物を持ち込む。国際宅配便で送ることもできるが、料金が高かったり、手続きが面倒。 |
クルーズ代金(1泊あたり): 1室2名利用時のお一人様 3.5万円~25万円 |
クルーズ代金(1泊あたり): 客船グレードと客室タイプの幅も広く、1室2名利用時のお一人様 1.2万円~25万円 |